偶然見つけた山奥のえびすさま
国東半島の中心付近、秘境といってもいい夷谷は豊後高田市にあります。
温泉好き・歴史好きの自分がこれまで何度も訪れていた場所です。
史跡を巡り、写真を撮り、自然と歴史が織りなす風景をただただ「すごい」と思っていた時期でも、「ここは何か違う」と感じていたエリアです。
2025年の秋に、宇佐市の小さな恵比須神社の神楽に行った時、何気なく開いたGoogleMapで見つけた夷谷の「蛭子社(えびすしゃ)」。
少し前に福岡県北九州市で見た「蛭子(えびす)神社」のことがなければ気が付かなかったことでしょう。

国東半島・六郷満山の天念寺にも「山の中の海」を見つけました。

ということは、「山の中の海」がこんな場所にもある_
そう気づいて訪れてみた、豊後高田市夷谷の蛭子社(えびすしゃ)。
写真や動画で表現しきれないほど大きな巨石のすぐ脇を通り、石段をのぼってたどりつく小さな社。


なぜこんな山中に、海の神である「えびす様」が祀られているのか。
海の神の恵比須様が、なぜ貶められるように「蛭子」と古事記に記載されていたのか。
今なら分かるような気がするのです。
豊後高田市夷谷 蛭子社の場所
〒872-1201 大分県豊後高田市夷
この記事に近い記録
豊後高田市・天念寺で見つけた山の中の「海」↓


