民俗学者・折口信夫の「客人(マレビト)」と、海のエビス様(蛭子様)と、国東半島の鬼の共通点

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最近少し読んでみた、万葉集の研究で有名な折口信夫の本。
そこで出会った「客人(マレビト)」という言葉が、頭に残っている。

客人とは、時を定めて、異界からやってくる神様のこと。

それを知った時、真っ先に浮かんだのが「蛭子(えびす)様」のイメージ。
不遇な子として海へ流され、けれど流れ着いた先では福をもたらす神として迎えられる。

そして国東半島の修正鬼会で迎えられる、先祖とされる鬼。
仏の化身とされる鬼が松明を持ち、無病息災や五穀豊穣を願って参拝者の背中を叩く。

折口信夫の本が難しく、スラスラ読み進められなかったが、そこだけは強く印象づいた。

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福岡県と大分県の県境エリアで活動しているフォトライターです。
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