中津市の市街地、ゆめマートの近くに「八坂神社」がある。
秋には神楽が奉納される神社だ。

先日、その神社に足を運んだ時、境内を見て回ると気になったことがあった。

神楽殿に向かって立つ鳥居の扁額には「貴船 祇園 祠」と刻まれていた。
神楽殿の右奥に小さな祠がいくつもあるので、その祠のことだろうかと思ったが

石祠の手前には鳥居と猿田彦大神の石碑があり

鳥居の扁額に刻まれている字。
「大江」の下がよく見えないが「天」…ということは「天満宮」のことだろうか。
AIに尋ねてみたら、AIも「大江天満宮」ではないかと推察していた。
でも、「天」の次の字が違っているようにも見える。

「天満宮」と関連があるのかと思った理由がひとつ。
本殿をよく見てみると


屋根に梅の花のような彫刻が刻まれていたからだ。
いずれにせよ、この八坂神社には、八坂神社ではない別の神社の痕跡がよく残っているように思えた。
特に本殿に関しては、梅の花があしらわれているのが不思議だ。
また、このエリアで「大江」といえば、上祇園の元の拠点神社である「大江八幡神社」が浮かぶ。
この八坂神社で見た鳥居の「大江」と何か関連があるのだろうか。
大江八幡神社は、自分が追っている九州各地に残る宮地獄神社もあわせて祀られている神社。
それも気になる点だ。
後日追記:下毛郡誌に載っていた「大江天冨宮」かもしれない
詳しくは以下の記事でお伝えしています。

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