豊前市の鬼の歴史を調べているうちに、市内にユネスコの世界遺産に登録された大富神社の楽打ち「感応楽」以外にも楽打ちがあったことを知りました。
自分のメモ代わりに、記録しておきます。
個人的には、気になる神社ばかりです。
清明楽
5月3日 貴船神社(篠瀬)
昭和50年代まで「清明楽」という楽打ちが伝承されていて、今はその代わりに春に神楽が奉納されます(隔年)。
豊前市ホームページから引用
狭間の天狗拍子
狭間の天狗拍子
いっしんふらんに祈願すれば雨がふるという、天狗拍子の舞は歴史が古く、平安時代のころから伝わっています。
かつて牛若丸が鞍馬山に登り、お坊さんに弟子入りして修行をつんだ時、 農民の舞楽である田楽を大変好んだそうです。 ある時、 田楽に天狗を招くと、 天狗は一瞬にして舞に合わせて、 太鼓、笛、チャンカラを使って拍子をとったといわれ、これが天狗拍子の起源とされています。
豊前市ホームページ「狭間の天狗拍子」から引用
大富神社の感応楽
豊前楽
角田八幡神社
公富楽
赤熊足切神社
久路土楽
黒土石清水八幡神社
豊前市ホームページより
楽打ちはかつて市内で盛んに行われていたが、 現在は二箇所で伝承されるのみで、その多くは失われてしまった。本来、楽打ちは田楽の一種として始められたもので、多くは雨乞いを祈願する農耕儀礼であったという。今も伝承されるのは「山田の感応楽」 (大富神社)と「豊前楽」 (角田八幡神社)で、前者が天地感応楽とも呼ばれ大ぶりの締太鼓を胸前に抱え円陣を組んで勇壮に舞い上げるのに対して、後者はやや小ぶりの締太鼓を用い直線的な陣形で交差しながらリズミカルに舞い上げる特徴を持っている。こうした芸能の違いは結果として本地域に伝承された楽打ちの二つの類型を現していて、それは演じる者とその起源の違いであろうか。「豊前市史」によればこの地に公富楽(赤熊足切神社)、久路土楽(黒土石清水八幡神社) 、天狗拍子(挟間) 、清明楽(篠瀬貴船神社)などが知られるが、これらの楽打ちはすでに見ることは出来ない。
豊前市ホームページから引用
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