【福岡県福津市】宮地嶽神社 撮影記録 2026年5月

【福岡県福津市】宮地嶽神社 撮影記録 2026年5月
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この春、久しぶりに宮地嶽神社に行きました。

同じ日、先に、博多の住吉神社、志賀島の志賀海神社に続いて。

目次

宮地嶽神社とは

宮地嶽神社とは福岡県福津市にある、全国の宮地嶽神社の総本宮です。

全国といっても、私が調べたところ宮地嶽神社は九州に集中しているようですが。

神功皇后を主祭神とし、「何事にも打ち勝つ開運の神様」として多くの信仰を集めています。

私の知人のうち、商売や経営をしている方がよくお参りに行っている印象です。

階段をのぼって境内へ

【福岡県福津市】宮地嶽神社 撮影記録 2026年5月

広い駐車場を降りて少し歩くと、境内の入口です。階段が続きます。

宮地嶽神社

階段の脇には「宮地嶽神社周辺ぐるりマップ」の看板がありました。

移住する前はこの看板は無かった記憶です。

【福岡県福津市】宮地嶽神社 撮影記録 2026年5月

階段をのぼりきると、90度直角に曲がった鳥居の先には宮地嶽です。

山を祀っているかのような位置に見えます。

宮地嶽神社 御本殿跡

先程の鳥居の右側、階段の奥には新しい建物が建っているのですが、さらに奥には御本殿跡があります。

宮地嶽神社 御本殿跡

なぜこんな場所に新しく建物を建てたのか、不思議な配置です。

宮地嶽神社 御本殿跡

鳥居の足の部分にうっすらと色がついていました。

宮地嶽神社 御本殿跡
宮地嶽神社 御本殿跡

こちらは金属製の鳥居のように見えました。

参道に戻って楼門へ

参道に戻って先に進みます。

七の鳥居近くの狛犬
七の鳥居

宮地嶽神社は鳥居がたくさんあります。

楼門が見えてきました。

宮地嶽神社 楼門

高さはよく分かりませんが、地上4階建てのビルの高さを越えそうですね。

この存在感、阿蘇神社を思い出しました。

楼門の先は本社エリア

宮地嶽神社

楼門の先は、宮地嶽神社の本社エリアです。

拝殿のしめ縄の大きいこと。

宮地嶽神社 春日灯篭

本社エリアの石灯籠。

竿の形や笠の形を見ると、春日灯篭に見えます。

宮地嶽神社 牛の像

拝殿の床下の牛の像。

なぜか小さな牛の像が置かれているのです。

宮地嶽神社の湧き水「御神水」

宮地嶽神社 御神水

牛の像があるあたりから奥へ進むと、湧き水が出ている社があります。

宮地嶽神社 御神水

宮地嶽神社があるあたりは川がないので、古い時代、貴重な水源だったのではないでしょうか。

六社神社

御神水の奥には小さな社。

宮地嶽神社 六社神社

何度も宮地嶽神社には来ていたのに、ここに来るのは初めてでした。

宮地嶽神社 六社神社

左から「菅原神社」「竈神社」「五社神社」「宗像神社」「愛宕神社」「海積神社」と書かれています。

六社ですね。だから「六社神社」なのでしょうか。

奥之宮八社めぐり

八社めぐり

本社エリアのさらに奥には八社の社があり、「奥之宮八社」ともいわれます。

その「奥之宮八社巡り」は、一社一社をしっかりお参りすることでどんな願いも叶う「大願成就」のご利益があるとされています。

宮地嶽神社 奥之宮八社

私は本社エリアの豪華な雰囲気よりも、森をすぐそばに感じられるこの道が好きで、以前よく来ていました。

一番社・七福神社

宮地嶽神社 奥宮
宮地獄神社

時間が無かったので、今回は通り過ぎた「七福神社」。

七福神が祀られている、私にとっては珍しい神社です。

二番社・稲荷神社

宮地獄神社 稲荷神社
二番社・稲荷神社

奥之宮稲荷神社と扁額に刻まれています。

稲荷神社らしい朱色の鳥居群。

三番社・不動神社

災いや厄を除く神社「不動神社」。

奥之宮 不動神社

そうそう、ここをもう一度じっくり見たかったのです。

不動神社 石灯籠

石灯籠。笠と竿がないように見えます。

この不動神社も、ほかでは見たことがない、ここならではの景色と思います。

日本一の大きさを誇る、横穴式石室古墳のなかに、お不動様が祀られているのです。

奥之宮 不動神社

古墳にめり込むように建てられた不動神社の建物。

奥之宮 不動神社 看板

以前来たときよりも、看板が新しくなっていました。

久しぶりに見たとき、「あれ、前に見た内容がない」と思ってGoogleフォトで探したら見つかりました。

五番社・恋の宮

四番社は熱心にお参りされている方がいたので、そっと過ぎて五番社・恋の宮へ。

五番社・恋の宮

あわしま様(淡島神社)とぬれがみ様(濡髪大明神)の二柱が併せ祀られています。

六番社・三宝荒神

六番社・三宝荒神

その名のとおり、荒々しい火の神様で、火をコントロールする霊力があります。昔は、竈(かまど)の火で煮炊きをしていたことから、その場所の守り神、つまり台所や食べ物・調理の神様として信仰されています。

また「三宝」とは人々の生活の根幹を成す水・食物を生育させる土・調理する火の、水土火とも言われて おります。

宮地嶽神社公式ホームページから引用

荒神さまといえば、私はすっかり竈の神様と思っていたのですが、根源的な火の神様だったのですね。

水・土・火=三宝。

ちょっと気になります。

七番社・水神社

七番社・水神社

本社奥の湧き水だけでなく、奥宮にも水が湧くスポットがあったのですね。

八番社・薬師神社

薬師といえば「薬師如来」ではないか。仏教色が強い。

今でこそ、そう思う神社です。

八番社・薬師神社

石灯籠の形もほかでは見ない形です。

八番社・薬師神社

奥之宮散策を終えて駐車場へ

宮地嶽神社 楼門

久しぶりに訪れた宮地嶽神社。

宮地嶽神社 参道

光の道の参道を見下ろして。

いつだったから、光の道が見える時期に、まだだいぶ小さかった子どもたちとあの道を通って海岸に行った時のことを思い出しながら見下ろしました。

そうか、あの海の向こうの島は相島だったのか。

梅が枝餅

車に戻ってから食べた梅が枝餅。

宮地嶽神社には太宰府天満宮と同じように焼いた餡餅を売るお店がいくつかあるのです。

「なぜだろう」

元々、本州の近畿地方で育った自分にとって、周りの当たり前が未だ「当たり前」ではない。

だからこそ、色々なことが目に入ってくるのかもしれません。

宮地嶽神社のアクセス

〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7−1

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この記事を書いた人

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豊のくにあと運営者。
福岡県と大分県の県境エリアで活動しているフォトライターです。
活動エリアは、北九州から東〜中津〜宇佐〜国東半島の北西部。
地域の古い痕跡を歩いて探し、歴史サイト「豊のくにあと」を運営しています。

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